日本法獣医学会誌
日本法獣医学会では、学会誌を発行します。法獣医学に係る情報を広く発信してまいります。
日本法獣医学会誌規定
(目的)
日本法獣医学会は、情報共有や情報交換、広報を目的として日本法獣医学会誌を発行する。
(投稿の資格)
筆頭著者もしくは責任著者が本学会の正会員であること。但し、編集担当から依頼された原稿はこの限りではない。
(発行)
原則として年1-2回発行する。
(編集・査読)
会長から委嘱された幹事が日本法獣医学会誌の編集を担当する。
2 日本法獣医学会誌編集担当幹事(以下「担当幹事」という)は、幹事の意見を参考にしながら、日本法獣医学会誌の編集を行う。
3 担当幹事は日本法獣医学会誌の構成と執筆者を決定する。
4 会員は、日本法獣医学会誌に投稿することができる。担当幹事は、幹事の意見を参考にして、投稿原稿の採否を決める。
(原稿の種類)
【総説】 法獣医学に関わる特定のテーマについて文献考察を行い、当該テーマについて総合的に現状や研究の動向、展望を明らかにしたもの。
【研究】 法獣医学の発展に貢献する研究論文であり、学術的価値のある新しい知見や実践への示唆が示されているもの。
【ケーススタディ・技術報告】 法獣医学の実践および教育のうち、法獣医学の発展に寄与するあるいは会員の参考になるもの。事例報告など。
【資料】 法獣医学に関する研究の基礎となる資料的価値のあるもの。実態調査、概念分析、文献検討など。
【ニュース】 法獣医学に関わるニュースやトピック。
【その他】 編集担当が定めたもの。
(投稿)
執筆者は、文章をMS Wordで作成し、原則として電子メールで事務局に原稿を送付する。
2 担当幹事は、原稿の校閲を行う。
3 入稿後の原稿の差し替えは原則として行わない。
4 日本法獣医学会誌に掲載された著作物の著作権は、特別の断りがない限りこの学会に帰属する。この学会の著作権の取り扱いについては別に定める。
附則
この日本法獣医学会誌規定は、2023年1月10日から施行する。